平成 29 年 10 月 13 日 農研機構
平成
29
年度遺伝子組換えイネの収穫を実施
-シンク能改変イネを隔離ほ場で収穫-
(「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づいた情報提供です。)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、遺伝子組換 えイネ(シンク能改変イネ)の第一種使用等(※)による栽培を、農研機構観音台第 4事業場高機能隔離圃場において5月23日(火曜日)から行っておりますが、今回、 下記のとおり収穫を実施しますのでお知らせします。
見学を希望される場合は、収穫の実施日の前日 17 時までに下記の問い合わせ先へ ご連絡下さい。
なお、今後のイネの生育状況や天候の状況等により、収穫の実施日時を変更する場 合があります。その際にはホームページにおいてお知らせします。
栽培の詳細につきましては、4 月 20 日(木曜日)に公表しました栽培実験計画書を ご覧下さい。
※ 第 一 種 使 用 等 : 「 遺 伝 子 組 換 え 生 物 等 の 使 用 等 の 規 制 に よ る 生 物 の 多 様 性 の 確 保 に 関 す る 法 律 」 に 基 づ い た 開 放 系 ( 水 田 ) で の 使 用 等
記
○収穫の実施場所:農研機構観音台第 4 事業場高機能隔離圃場 (茨城県つくば市観音台 3-1-1)
○収穫の実施日時:平成 29 年 10 月 31 日(火曜日)9:00~
問い合わせ先など
農研機構 生物機能利用研究部門
広報担当者:企画管理部遺伝子組換え研究推進室長 山崎 宗郎